株式会社Lifedge(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:杉本大介)が運営するIT教育コミュニティサービス「EngineerBase」に所属するメンバーが、株式会社野村総合研究所が主催するハッカソン(bit.Connect Hack for NEW STYLE、アイデアソン:2021年2月14日(日)、ハッカソン:2021年2月20、21日(土、日))に参加し、GREEN賞、obniz賞の二つの賞を受賞しました。

 

<EngineerBase>

https://engineerbase.jp/

 

<ハッカソンの受賞結果>

http://protopedia.net/event/6

 

<エントリー作品>

http://protopedia.net/prototype/2157

 

 

 

■トップ画面

 



農産物の味覚データと生育データを結びつけて生育ノウハウを提供するサービスです。

  

 

■アーキテクチャ

EngineerBaseでも教育に力を入れているNoCodeツールであるbubbleをアーキテクチャに採用しています。

 

 

■ビジネスモデル

 

■参加したEngineerBaseメンバーの受賞の声

 

<末次優太さん>



ヤフー株式会社勤務。広告事業の分析に必要な大量のデータを集計/加工して届ける役割として携わる。技術では主にETLを担当している。

 

EngineerBaseではサービス立ち上げ初期から参画し、NoCodeツールBubbleを使用した開発プロジェクトなど複数のプロジェクトに携わっている。

 

<ハッカソンの感想>

今回のハッカソンはエンジニア2名という少人数での参加で、企画から開発・デザイン、プレゼンまで全てに携わりました。 また、開発効率の観点からNoCodeを中心としたアーキテクチャを採用しました。

 

今回扱ったテーマとしては、

– リモートワークの普及で都内のビルに空きができる

– ビル農業が普及

と想定して考えたWebサービスにしました。

開催期間中は泊まり込みで開発して何とか形にすることができました。

 

プレゼンに課題は残りましたが、想いが伝わり今回の賞をいただたけたと思っています。

今回の喜びを今後の更なるスキルアップのモチベーションとし、自己研鑽に励んでいきたいです。

 

<水沼能嵩さん>

新卒未経験としてIT業界へ就職。現在は都内スタートアップのエンジニアとして勤務。立ち上げ後間もないCtoCレンタルプラットフォームサービスの開発におけるフロントからインフラまで幅広い領域を担当。

 

弊社が運営するエンジニア向けシェアハウス「Enginner Mix」への入居をきっかけに、EngineerBaseのメンバーとしてNoCodeツールBubbleを使用したプロジェクトにも参画している。

 

<ハッカソンの感想>

初めてのハッカソンかつ少人数ということで不安は多かったものの、何事もやってみないとわからないと思い参加を決めました。徹夜でコードを書き、デザインを考え、プレゼン資料も作成するという過程はとにかくハードでした。加えて他チームのレベルがどこも軒並み高かったので挫けそうになりましたが、そんな中で2つもの賞を頂けたことは自信に繋がりました。このような挑戦の機会を頂けたこと本当に嬉しく思います。ありがとうございました!

 

■今後について

今回のハッカソンでは、チーム戦での参加となり、合計12のエントリー作品がある中で2つの賞を受賞しました。

 

EngineerBaseメンバーは2人という少人数での参加となりましたが、参加メンバーのアイデア力と、NoCodeツールを使用した効率的な開発を行うことで今回の受賞に至りました。

 

EngineerBaseでは、今回参加したメンバーのように、エンジニアの創造力と技術力を高める教育カリキュラム、コミュニティを提供することでサービスレベルを高めていき、今後もハッカソンへのチャレンジを継続していきます。

 

以上